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ルイ・ヴィトンの「モノグラム エクスキュルシオン」

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ルイ・ヴィトンのモノグラム エクスキュルシオン

ルイ・ヴィトンのモノグラム柄は、いつ見ても、いくつになっても大好きなデザイン。財布にバッグにと、大学生の頃から(生意気です笑)何かと身近な存在です。ぎっくり腰を経て、しばらくお休みしていたゴルフを本格的にはじめた雑誌『Mens EX』編集長時代(えっ、もう20年前になるのか!)に、友人の勧めで手に入れたのがこの「エクスキュルシオン」。ゴルフの手荷物にシューズを入れてしまうとボストン1つじゃ心許ない、とモノグラム柄のバッグ「キーポル」に合わせて買ったのです。気が付かされるのは、ルイ・ヴィトンって1+1が2にも3にもなる、ということ。ボストンバッグだけでなく、シューズケースもキャディバッグもこの絶対的モノグラム柄で揃えた時のクラス感は、ある程度歳も経験も重ねた大人に許された“特権”のようで高揚したものです。

ルイ・ヴィトンのモノグラム エクスキュルシオン
ルイ・ヴィトンのモノグラム エクスキュルシオン

ゴルフシューズを入れるケースとして、優秀だなと思ったのはさもありなん。ジップを全て開ければ180度オープンするので、掃除がかなり楽チンなのです(意外と神経質な性格なもので割と大事なポイントだったりします汗)。
20年近く使い続けている理由は他にもあって。白状すると、実は当時ハンドバッグとしても使っていたんです。いや、シューズケースとして使うよりもこれに財布や手帳、ラップトップを入れていたことの方が多かったかもしれないくらい(笑)。普遍的な、そして絶対間違いないデザインだからこそ、本来の使い方とは異なる用途で映える。 “小物アイテムを、そのままの用途で使わない(方が楽しい)” 大人にしかできない洒脱を教わった、思い入れの深い逸品です。

バッグをモノグラムで揃える活用と、シューズケース以外の用途で使う応用。使うシーンが増えることで、愛着もひとしおになるワケです。

普遍的デザインの“活用と応用”

ルイ・ヴィトンの「モノグラム エクスキュルシオン」

戸賀の愛着

ながらくメンズファッションシーンに身を置く戸賀による、自腹を切って買った『私的名品目録』を認めて参ります。とはいえ、様々な媒体で語られているような、客観的なアイテム紹介をするつもりは毛頭ありません。完全主観の“徒然なるままに”スタイルで、戸賀にとってのお気に入りポイントやエピソードを盛り込んだ“愛着”の深掘りができればと思っております。

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